【2022年8月】お勧め自転車保険3選【最安水準】

準備編

自転車保険義務化で加入を検討中だがとにかく安く済ませたい。
加入済みだがもしかすると以前選んだものは割高だった?
                                               
                                              

選定基準

  • 個人賠償補償が1億円以上
    自転車事故による高額賠償は9000万円台の2例が特に有名な判決です。
    補償額が3億円、無制限のプランなどもありますが、上記以上の賠償が発生するような
    事故を起こすリスクがどれほどあるかという点に関しては冷静に見極めたい所。

  • 示談交渉あり
    下記はいずれも示談交渉ありとなっています。
    特に高いプランのみについているものというわけでもありませんので、
    割高なプランを選ばないように注意しましょう。
  • ケガの補償は重視しない。
    他の保険と補償内容が重複する場合もあり、選定上は考慮していません。

お勧め自転車保険3選

1. 損保ジャパン
とにかく安く個人賠償のみリスクヘッジしたい場合にお勧めです。

保険名サイクル安心保険(プランA)
保険料約140円/月1,670円/年
個人賠償補償額1億円
個人賠償補償範囲家族全員
示談代行あり
ケガの補償なし

2. Paypay保険
損保ジャパンとほぼ同等で死亡・後遺障害の補償がついています。
180円/月(2,160円/年)で入院・通院保険金のつく基本プランもあり。

保険名あんしん自転車(お手軽プラン)
保険料140円/月1,680円/年
個人賠償補償額1億円
個人賠償補償範囲家族全員
示談代行あり
ケガの補償死亡・後遺障害100万円
入院保険金日額なし
通院保険金日額なし

3. 楽天インシュアランスプランニング株式会社
※楽天銀行利用者のみ対象の保険となりますので、注意願います。
  個人賠償補償範囲は本人のみながら、ケガの補償も充実しています。

保険名少額あんしん保険
保険料150円/月1,710円/年
個人賠償補償額1億円
個人賠償補償範囲本人のみ
ケガの補償死亡・後遺障害400万円
入院保険金日額2,000円
通院保険金日額1,000円

まとめ

  • 個人賠償補償額1億円以上をクリアする為には、月額140円程度で十分。
  • 個人賠償補償範囲が家族全員対象である点と、示談交渉がある点は
    特別料金を多く払うようなオプションでは無い点も頭に入れておきたい所。
  • 死亡・後遺障害、入院・通院保険金のあるプランでは料金が掛かってきますので、
    他の保険のカバー範囲も踏まえ、必要最小限の内容からどこまで上乗せするかご検討下さい。

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